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MMデンタルクリニック スタッフ日誌
みなとみらいにあるMMデンタルクリニックのスタッフの、日々のつぶやき
スキルアップすること、したいこと
皆さんこんにちは。
医療法人社団さくら会 MMデンタルクリニック理事長の勝山です。今年も今日で診療は最後となります。今年は世界的に混沌とした一年でしたが、事故もなく平穏な年の瀬をクリニックとしても迎えられそうです。皆様もよい年の瀬と新年をお迎えください。

さて、スキルアップすること、したいことというテーマですね。私にように、臨床を20年以上も積み重ねてきたものにとってはより重要なテーマかもしれません。なぜなら、ほとんどの臨床の場面において十分な経験とトレーニングを積んでおり、なりたての歯科医師のように日々スキルアップということが念頭にはないからです。しかし、他の分野と同様に歯科も急速に発展してきています。特にコンピュータを駆使した審査、診断から治療計画立案などは典型的な分野です。また、歯を作る過程も従来は鋳造等が中心でしたが、CAD/CAM (Computer-aided design/Computer-aided manufacturing)の普及により、様々な素材を患者様個人毎にカスタムメードして作ることが可能となってきました。特に、インプラント上部のチタンブリッジ、審美性を重視する場合のジルコニア(人工ダイアモンドの材料)の補綴物は典型的です。私は大学院時代からコンピュータには日常的に慣れ親しんできましたが、よりこの分野での見識を深めていきたいと思っています。

また、近年、低侵襲の処置(Minimal-invasive treatment)という言葉が良く使われるようになってきました。これは、最小の侵襲で最大の効果を得ようというコンセプトです。例えば、歯を一本失った際に周りの歯を多く削ってブリッジにすることが一般的であった時代から、失った部位のみにインプラントを用いて治療を行うこともある意味侵襲の処置と言えるでしょう。さらに、現在の歯科治療は従来と比べ、格段の精度を要求されます。これは、各個人のポテンシャルによるところが大きかったわけですが、近年は歯科用顕微鏡を治療に応用することが各分野のスペシャリストの間では一般的になってきています。これは、単純に拡大するということだけでなく、裸眼で確認できない様々な状況を確実に把握できますし、患者様への情報提供にも非常に役立ちます。この顕微鏡を使った処置をより充実させていきたいと思っています。

そういった意味で、2010年はより大きくスキルアップできる年になると思っています。なにより、高いモチヴェーションを維持していくことが重要と考えます。また、その成果を皆様にご報告できればと考えています。
では、良い新年を!!
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